紗鼓
『SAKO』女将
後藤紗綾鼓
1977年東京生まれ
幼少時代、友達の家の食卓に感動する。
母は料理が下手だった。
美味しいものが食べたいという欲から、料理を作り始める。
美大受験の予備校に通う頃、人にご飯を振る舞うことが好評で、『紗鼓めし』が始まる。
2000年(22歳) 沖縄移住。ゲストハウスの女将として、宿泊者のご飯を作り、夜はクラブのホステス、週末は居酒屋女将として働く。
2003年(26歳) 『目指せ30!良い女!自立して、店を持とう!』と理想の店の企画書を練り始める。
2005年(28歳) 沖縄だけでなく、他県企業の人脈や情報など掴をむこと、そして、店舗開業用のお金を貯めるため、東京に戻り、銀座ホステスとなる。『大切なのは目先のお金ではなく「人の繋がり」。この繋がりが後に、一番の財産に変わる』ことを知る。老舗のクラブは、店を持つ・経営者となるための大切な心得を教えてくれた。
2007年 6月誕生日(30歳) 2年半の銀座ホステスを終了させ、沖縄に戻り、店舗物件探し。
2008年(31歳)『紗鼓めし』OPEN
『一人飯でも寂しくない!!』をテーマに、ちょこちょこバランスよく食べられる晩御飯を提供する、接客型ごはん屋さん『紗鼓めし』をオープンさせる。
2016年 6月(39歳) 8周年 もっと自由に動くために『紗鼓めし』の幕を降ろす。
2016年 9月1日新月。『紗鼓めし』から『めし』を取り、『SAKO』としてBARスタイルで再スタート。
Organizer & Performer
紗鼓 (SAKO)
愛と勢いの情報屋SAKO。アクティブにどこでも出かけ、才能ある人、おもしろそうな場所、いいにおいのする飲食店情報を更新しながらストックする天才。いろいろなイベントを見ながら、私が演出した方がもっといいイベントが出来るはず!と天から降ってきて、2006年から始めたイベント・オーガナイズ業。美しいもの、美しい女性、美味しいもの、音楽をSAKOの感性がときにやさしく、ときにダイナミックに演出していく。スペシャルな仲間達、チーム紗鼓とともに創るパーティ『紗鼓宴(SAKOPA)』は、他に類を見ない瑞々しい空間を演出をします。イベントの総合プロデュースはSAKOにお任せください。
パフォーマーSAKOとしてのもう一つの顔。幼少時代から踊る事が好きで、クラシックバレエ、ジャズダンス、ショーダンス、フラメンコ、アフリカンダンスを学び、ステージを重ねる。やがて、自由に自分の心と体から湧き出る思いを自分流にカタチにしたいと、オリジナルな舞踊を創作しはじめる。このダンス・ステージは一度観たら忘れられない、と多くの人から高い評価を得て、熱心なファンも多い。映像作家fc∞pyとのコラボ『Sako & fc∞py』からグッと立体感が出た。映像を作る人、音を作る人、演奏する人。彩る衣装とヘアメイク。ジャンル表現が難しい、イベントのテーマから作り出す毎回違うオリジナルSAKOダンス・ステージ。オリジナルなプロのショーを提案します。
さて、あなたの今回のご依頼は?